take you a journey

重岡大毅くんと櫻井翔に貢ぐ日々の記録

導入映像を考えてみよう!キミコイ編


『もし私がコンサートのスクリーン映像をプロデュースしたら』



パリピポ入ってからずっとやりたくて温めていた企画であり、淳太くんリスペクト企画。
私はコンサートの導入映像が好きで好きでどれくらいかと言うと、それを楽しみにコンサート行くくらい。いや、さすがにそれは盛ったがそれくらい。

参考に私のこれまでのナンバーワン導入は、嵐LOVEツアーの智ソロ。
ちなみに智ソロ(Hit the floor)は、女性と待ち合わせをしていた智が女性の腰に手を添えて部屋へと導くという死亡案件であった。





そこで今回考えたいのはパリピポツアーで(あると思ってたのに)映像が無かった「キミコイ」
絶対作りやすい感じの曲なのにも関わらず、生で女優 中間淳太が演じたため映像は無かった。
だったら自分で考えてみよう!という完全にノリだけで書いたクソエントリーだが温かい目で見ていただきたい。

歌詞に沿って登場させていきたかったが、全員がそうなのは楽しくないかなと思ったので思いっきり妄想の世界にさせようと思う。もちろんラブストーリー。
映像終わりにピンクの衣装で出てくる彼らに繋げるために、全編モノクロ(ただしピンクが使われている部分のみ着色
年代物のビートが効いているBGM(雑)、メンバーによって多少のアレンジあり。音声無し。舞台はニューヨークのようなお洒落な街をイメージしてほしい。




重岡大毅

最初はしげ。洋服を見ている手元のアップ、引いていくと重岡くんがいるそこはお洒落なベビー洋品店。
ベビー洋品店でボッチ買い物している重岡くんは確実にヤバイ。それが兄弟へのプレゼントなのか、友人夫婦なのか、はたまた妻と自分の子供へのプレゼントなのか、それはファンの皆様のご想像にお任せする...。手に取っている洋服はベビーピンク。
重岡くんは女性と絡むより、女の人がいるっぽいシチュエーションの方が生々しくて良いという独断と偏見で選ばさせてもらった。また、キュンキュンさせるのは主に他のメンバーの分野だと考えているので重岡くんは遠回しに女性の影をチラつかせるのがベストかと。
優しい目でベビー服やオモチャを選んでいる重岡くんはもう.....言葉に出来ない。


◎濵田崇裕

2番手は濵田くん。
しげがいるベビー洋品店のショーウィンドウを横切る影。それはピンクのバラの花束を持った濵田くん!ふと腕時計を見て、もうこんな時間か、やばい!と全速力で走る彼。髪の毛サラサラだからすごくなびいてるはず。
走る姿見たさに濵田くんには花束を持たせてテッパンのシチュエーションにしてしまった。腕時計を見る仕草も胸きゅんポイント。笑いは全く必要ないので本気で心掴みにいってほしい。


中間淳太

走る濵田くんが通り過ぎる路肩に一台の車(もちろん外車)。運転席には何を隠そう中間淳太助手席には女性(口元のアップでピンクのリップ)が座っている。
髪に触れて一言「行こうか」で発進する車。信号待ちで止まった先には街の広場が広がっていて「あれ見て!」と女性の横で少しはしゃいじゃう淳太くん。
淳太くんの運転姿(外車マスト)が見たい!そして助手席に座る彼女の頭をなでなでする淳太くん!もうこれ以上のシチュエーションはないでしょう。遅れて迎えた思春期真っ盛りの彼に、オトナな雰囲気の車内を演出してもらおう。


神山智洋

さっき淳太くんが指差してたのはここに繋がります、神ちゃんです。
うさぎの着ぐるみがピンクの風船を子供達に配っててその中身が神ちゃん。頭だけ外した状態で休憩しているとペットボトルを渡してくれる誰かの手。ビックリしてる神ちゃんが「あ...ありがとう」と恋が回り始めそうな映像。
ただただ神ちゃんにビックリしてからのニコニコ笑顔をさせたいコーナー。頭を外して神ちゃんだった時に会場キャー!可愛い!を狙った。とにかく神ちゃんで会場を沸かせたい。


桐山照史

神ちゃんの前、隣に女性を連れての登場。
仲良く顔見合わせて話しながら歩いているところ、突然強い風が吹く。すると女の人(ハーフアップにしていてピンクの飾りで留めている)の髪に葉っぱが絡まってしまう。それを「お前葉っぱついてるで」って笑いながら取ってくれる照史くん。
あえての桐子にするかとっても悩んだのだが、せっかくだし、個人的にカッコつけてる照史くんが大好きなのでカッコつけてもらいました。こうやって笑いながらとても自然に男前なことをしてくれる照史くん推せる。


藤井流星

笑いあう照史カップルの奥。お店に人影が。ここで流星の出番!
女性の腰に手を添えて何かを見ている流星。「これいいな」って言ってるっぽい女性(ピンクのネイル)が指差す先には指輪!!!
左手薬指に指輪をはめてあげて(まずここの時点で直視できない)、「似合っとるやん、それにしようや」と微笑む藤井流星
説明いらないですね!狙いに狙った流星の短編映画です。これ見て生きてる人いないでしょう。腰に手を添えてるのと指輪の二刀流で一発KO!会場内全員担降り。お疲れ様でした。


小瀧望

女性の腰を抱きながら店を出てきた流星の前を通り過ぎるピンクのワンピースを着た女性。
ここからは女性目線で進み、小瀧の音声のみオンの全編カラーでお届け。女性のセリフは字幕で(リトラクリスマスSPみたいな)
大きい広場の様なところに着いて辺りを見渡すと、噴水の前に座っている望。こちらの姿を見つけて手振ってる望が「遅いわ〜」って笑いながらこちらに向かってくる(年下の男の子)
女の人が「ごめんごめん」って言っていると「あれ?そのピンクのワンピ新しいやろ?可愛い、似合ってる」って無邪気に褒めてくる望。
「...ありがと」と女性が照れるように言ったら「も〜待ちくたびれた!お腹空いた!はよ行こうや」と手を差し伸べる望。直ちに暗転、バキューン!とイントロ流れ始める。

絶対「ピンクのコーデ可愛いね」の歌詞と絡めなければ!と思い、小瀧だけは音声オンの女性目線、全編カラーでいこうと最初に決めた。
また、流星と続かないほうがいいかな、どっちか片方を見どころにしようかな、とすごく悩んだのだが、ツイン続けてやっちゃおう!ツインで一つだと考えればいいか!と思いこの構成。
小瀧は年下しかありえない。本人もきみペやりたいとか言ってて、完全に需要あるの分かってるから悔しいけど年下役はかなり需要あるから小出しにしていこう!そしてこれを見せられた小瀧担の奥様方の反応が気になるところ。
あとは暗転して出てきた時の小瀧の顔が楽しみ。沸かしたぜって絶対ニヤニヤしてる。






いかがでしたか?
考えるのすごく楽しかったです。
尺としては、しげ=濵田くん=淳太くん=神ちゃん<照史くん<流星<<<<<小瀧 になりそう。

個人的には小瀧に力入れてると見せかけて、照史くんに全力で力を注ぎたい。
自分は照史くんが女性と絡むシーンが大好きで、リア恋枠ナンバーワンの彼があのシチュエーションをやるのって最高だと思いませんか?絶対ナチュラルに演じてくるはず。
ツインは女性いてもいなくても条件反射的にギャーってなると思うので、別に力入れなくてもOK。濵田くんは走らせたかったんです、走らせたかっただけなんですごめんなさい。しげは影の胸きゅんマンで、直接的な表現をさせないのがポイント。本当だったら神ちゃんにも男らしいシチュエーションをやってほしかったけど、どうしても可愛い系の人が欲しかったため妥協してしまいました。神山担ごめんなさい。
とにかく何度も言いますが、個人的には照史くん激推しさせてもらいます。照史くん付き合おう!



独断と偏見で考えた完全自己満エントリー、実はもっと前に完成させていたのだがタイミングが無かったのと、この文章を世に送り出す勇気が無かったので何度もお蔵入りにしようと考えたのだが、せっかくだからもうノリで出しちゃおう!WESTごめん!と思いながら震える手で公開。大したこと書いてないのにここまで読んで下さりありがとうございました。
皆さんも思い思いのキミコイを考えてみては?

もしこのエントリーをメンバーが読んでくれているのであれば、次のツアーでは是非このような導入を作ってほしいです。かなり尺もとれるので着替えタイムにもってこいだと思います。
演出・構成を担っているという中間淳太氏リスペクト企画(これをWEST界隈では妄想族という)

〜もし私がスクリーン映像をプロデュースしたら〜