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重岡大毅くんと櫻井翔に貢ぐ日々の記録

翔くん34回目の誕生日おめでとう

私が翔くんを好きになってから9回目の1月25日がやってきた。
翔くんがいなかったら嵐を好きになっていなかったし、ジャニーズ事務所とこんなに仲良くなることもなかったし、WESTにも出会ってなかったし、月曜日の夜NEWS ZEROを9年間欠かさず見るなんてこともなかった。

最近の翔くんは突然ビジュアルが崩れたりすることもなく(心の空Mステは除く)比較的安定していて、何と言っても以前に増して表情がキラキラしているというか。仕事もプライベートも上手くいっているんだろうな、と思う。
後輩と絡む姿は、親戚中で第一子で親御さんは共働き、妹と年の離れた弟がいて幼い頃から自分がしっかりしなきゃいけないという生い立ちから形成された、面倒見の良い頭の良いお兄ちゃんそのものであった。

昔はその一面を他人に見せているのは貴重だった気がする。嵐は先輩グループや年上との共演が多かったからだ。彼のプライベート話からは、男らしくて言葉遣いもあそこまで丁寧ではなくてTHE男子校という性格をしているように聞こえるのに、テレビでは先輩にペコペコしてヨイショして、どこか「優等生の櫻井翔」を演じているようであった。

しかし、33歳の櫻井翔は違う。
後輩と絡む仕事が増え*1、先輩風を吹かせる翔くん*2を見る機会がたくさんあった。私がずっと見たかった景色はこれだ。無理をしていない、ちょっと乱暴な言葉を使って後輩をいじるその姿こそ私が見たかった翔くんだった。
また、33歳の年は、彼がコンプレックスだと思っている育ちの良さも世間にバレてしまった。私はそういった彼のバックボーンこそが櫻井翔を作り上げたと思っているので、きっと翔くんはお父様が話題になっていたのは嫌だったと踏んでいるけど、改めて櫻井翔が好きだと認識する出来事になった。よって、33歳の翔くんに再び堕とされることになったのだ。


34歳の翔くんは私を離すのか、それともまた引き寄せるのか。今からとっても楽しみである。
34歳の翔くんにやってほしい仕事なんだろうな。超個人的なことで言うと、日テレでドラマやってもらってバーターに重岡くん。その宣伝用の再放送枠で、よいこの味方かクイズショウ。言霊言霊。



*1:ゼウスやワク学、レギュラー番組にも後輩がよく出演した

*2:まっすーや風磨