BLAST in宮城 を考えてみる
ポポロさんが面白い企画を。
【ポポロ10月号・アンケートのお願い】現在制作中のポポロ10月号で、嵐の『ARASHI BLAST in Miyagi』についてのアンケートを募集中です。ぜひご協力をお願いします。締め切りは8月4日(火)の13:00!お待ちしています。http://t.co/vKTGnDI3Dl
— ポポロ編集部 (@popolo_azabudai) 2015, 7月 31
妄想が広がりすぎて答えるのに時間がかかりそうなので、無事応募できたらこの下に追加で書き足していこうと思う。
皆さんも是非!!(ここまでが8月1日のもの)
で、こちらからが追記です。
〜アラフェス的なノリで考えた、超個人的なやってほしい曲〜
とか言いつつ、出来るか出来ないかギリギリのラインの曲を挙げてみた。そうしないと私の選曲がマイナーすぎて現実味が無くなってしまうので...
それでは、アンケートにどう答えたのかを書き留めていくとしよう。
◎やってほしい曲
JAM/いざっ、Now!収録
嵐のコンサートのオープニングといえばこれ!あのイントロで球体から出てくる嵐こそ私が好きになった嵐。今までのコンサート全て含めてベストオブオープニング大賞だったなあ。魅力はもちろん曲にもある。言葉遊びとか曲調も個人的にタイプ。ただし普段のツアーには入れにくいので、このような妄想セトリでしか実現しないのが難点である。「IROあせないで」激推しマンとしてはここで是非推したかったが、今回はリアリティを追求したので断念せざるを得なかった。残念。
今回の会場である宮城スタジアムに併設されているグランディ21(現在のセキスイハイムスーパーアリーナ)で嵐はHERE〜、ハウズ、いざなう、ARASICKの4回お世話になっていて、これはもう嵐に懐かしんでほしいだけの自己中案件。MCで「JAMやったよね〜懐かしいね〜」と話してくれれば私はもう満足。
◎オープニング曲
青空の下、キミのとなり/15年5月発売
まだ青空の時間帯にやらないとね。雨が降らなければいいけど。大雨の中「青空の下、〜」歌うのもネタすぎる。
意外とイントロがオープニングっぽいかなと思ったのと、オープニング映像と絡めて考えてみたので詳しくは後ほど。
◎ラストにみんなで歌う曲
Love so sweet/07年2月発売
知名度抜群かつ、最近みんなで歌ってない曲を選曲させていただいた。普段「またラブソーかよ。」などと文句を言うくせに、いざ嵐が歌うとメロディーも歌詞も本当に良い曲で、文句言ってすみませんでした!と謝罪せざるを得ない。世間一般で言う「嵐っぽい」曲とはまさにこれ。作詞SPIN氏、作曲youth case氏だぞ!?嵐っぽい曲代表である。
◎宮城だからこそ歌ってほしい曲
ふるさと/2010年12月初披露
ピアノ:櫻井翔
ピアノはマストで。以上です。
◎野外だからこそ歌ってほしい曲
アオゾラペダル/06年8月発売
この曲は久しく歌われてなくて、私の記憶が正しければ最後に披露したのは2009年の5×10ツアー。アオゾラペダルを野外で気持ちよさそうに歌う嵐は美しい。色々やんやん言っていてもしょうがないので最後に一言だけ言わせてもらうと、ただ翔ソロが聴きたい。これに限る。
◎どんなオープニングだと思いますか?
オープニング曲は「青空の下、キミのとなり」なので、PVに合わせて鉄道から降りてくる映像はいかがでしょうか?
東北3県の復興を兼ねて三陸鉄道を使えばロケ地巡りで嵐ファンが訪れるきっかけになり、地域支援にもなるのではないか。
◎(ギターや花火など)どんなサプライズ演出があると思いますか?
単なる願望に過ぎないのだが、エイトが十祭やリサイタルでやっているジャニーズメドレーを是非やってほしい。嵐ファンは掛け持ちが少なくて難しいかもしれない。もし出来るのなら風でCan do!Can go!をお願いします。絶対需要あるよ。
◎会場周辺で楽しみなこと
子供たちの絵画展。実際は会場に行けないので情報だけになるが、かなり楽しみにしている。
◎ソロ曲があるとしたら誰の何?
相葉Discostar様という意見が多いと踏んで、健太くんにしてみた。今思えば山担の私にとって歌おには最高なドラマだった(ヤッターマン宣伝期という美ビジュで櫻井翔本人役としてゲスト出演)。34歳の智くんが着るあの歌おにコスチュームは絶対可愛い。
相葉Discostar様はネタにしたくないので、次披露するなら20周年か25周年であってほしい。間違ってもシェケの二の舞にだけはならないでくれ。
◎マニアックな曲あるとすれば何?
Ready To Fly/ARASICK収録
マニアックな曲なんて沢山ありすぎるのと何をもってマニアックと言うのか分からなかったが、昔の曲なら何でもマニアックと定義付けての選曲。
本当は「IROあせないで」激推しマンなのでここで選ぶべきだったんだろう。だがしかし、個人的に「IROあせないで」には「いま愛を語ろう」もセットで欲しい!となると一曲に絞れなくなるのでまたしても却下。残念の極み。
ReadyToFlyは大野振付師の初期の作品で、リードボーカルも智くん(ARASICKにはある1人を中心に3人くらいで歌う曲がある)なので大野智ソロと言っても過言ではない。それを嵐5人で歌う姿が本当に楽しそうで、しかも曲はカッコイイ系で、という神様みたいな曲。途中に他4人が下手にいて、智くんだけ上手でソロダンスがあるのだが、そのあとのハイタッチがなんとも絶妙(下記DVD収録)
- アーティスト: 嵐
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2007/05/23
- メディア: DVD
- 購入: 6人 クリック: 37回
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余談だが、嵐ファンの方でこのDVDを持ってない方がいるのであれば全力で購入をお勧めしたい。このDVDはドキュメンタリー的要素が強いが、PJ(プライベートジェット)ではしゃぐ嵐や各国でケータリングを楽しむ様子が収録されていて、ワチャワチャ嵐好きにはたまらない内容になっている。加えてARASICKの曲がダイジェストで観れるのでかなりお買い得。ちなみに一昔前、巷で話題になったニノちゃんの「我、嵐ぞ?」はこのDVDです。一家に一枚どうぞ。
番外編「マニアックな曲」
〜惜しくも予選落ちした曲たち〜
- IROあせないで
- いま愛を語ろう
- 愛と勇気とチェリーパイ
- できるだけ
- ROMANCE
- maboroshi
- 途中下車
- Joy
以上、BLAST in 宮城がこうだったらいいのにな企画でした。
嵐の皆さんは準備頑張ってください。
私は次のツアーに向けてまずは応募考えます。